2017年 06月 14日
南の島 三日目~
出来れば曇ったままの方が、身体には楽で良いんだけど(笑)

昨日浮いている魚が多かった4番パヤオへ向かいます。

黄昏ています。

先ずは今夜のおかずゲットです。

もう10年くらい来てるけど、船長が釣りをするところを始めて見ました!

約15キロ、空鉤にキビナゴ付けて投げたら一発で喰っちゃいました。

奥から久米島弐年兵、おやつ大臣、マスターフグさんのトリプルヒット!です。

マグロを送ったり、松乃屋さんに魚を持ち込んだりと色々あるので、釣り最終日は早目の帰港です。
お疲れ様でした!!!



これ、メバチマグロです。

例年より、酸味が強かったかな。

釣魚以外にも島料理を沢山頂き、満腹です。
し・あ・わ・せ・・・

焼きテビチをしゃぶるおやつ大臣さん、手も唇の周りも脂でギトギトさせながら美味しそうに食べています。
何時も我儘なメンバーのお世話をして頂き、凄く感謝していますよ!
あなたが居ないと成り立たないツアーですから、来年もよろしくお願いしますね❤
6月6日火曜日 晴れっぽい

楽しい時間は、あっと言う間に終わってしまいますね。
だから、また来年。
2017年 06月 11日
南の島 二日目
ポイントは、ここのところ調子が良い6番パヤオ。
小雨交じりのスタートフィッシングとなりました。

マスターフグさんにキープサイズがヒット!!
良い曲がりしています。

ファイト時間8分、流石です!

マスターフグさんの二匹目の後、仕掛けを回収中にヒットしたものです。
途中、乗組員二人にお手伝いいただき、私は最初と最後の美味しいところだけやってキャッチ出来ました。
約30キロ。
その後アタリがサッパリで、時間が遅かったこともあり4番パヤオ(島に一番近い)に移動しました。

1st fishは取敢えずマグロの顔が見たいので、フライタックルと漁師仕掛けを融合させたシステムで獲ったものでした。
2nd fishは本来のスタイル、チャミングしながらフライを流しマグロを誘い掛けた一尾です。
約15キロ、老体にはこの位のサイズが丁度良い(笑)

マスターフグさん、三匹目のキープサイズです。

大きく円を描きながら浮上、無事船上に上がりました。
釣り初日はここで終了、17時過ぎ帰港となりました。
つづく・・・
2017年 06月 09日
南の島 初日

オンタイムで到着。
「なんか、暑くないぞ」
事前予報では、ほぼほぼ雨予報だったのですが、良い感じの曇り空。
暑くも無く、良い感じ。

あのトラックが、軽バンに変わっていました・・・残念!!

島そばタイム!

「いっただきま~す!」

やっぱり此処が、一番旨い。


本当は、ほんとうは、マ、マンゴーかき氷が食べたかったんだ!
マンゴーかき氷は、夏休み限定なんだって↓

デザートの後はフリータイム。
私はチェックインできるまで、そこら辺をぶらぶらします。
他の皆さんは、オカッパリです。

日本の渚 百選だそうです。

こんな感じです。

白くて可愛い奴でした。

なんて言う名前なんでしょう。

完熟すると甘いそうです、はりママが言ってました。

チェックインしての風呂上り、シャーベットでクールダウン。
ゆっくり昼寝して、日頃の寝不足解消です・・ZZZ・・
夜は何時もの「海坊主」
みんな、明日への不安と期待が膨らみます。
2日目に続く・・・
2015年 06月 30日
二年振りの南の島-後編-
今日の船割は、初参加の三人組は彼らだけで昨日私たちが乗った前田船長のガイア、マスターフグさん・久米島四年兵さん・おやつ大臣さんと私の四人は仲道船長のくに丸、ヒロさんご夫妻とお友達はタカちゃんのたか丸でそれぞれ出港です。

-マスターフグさんとマグロ-
持っている人は違いますね、一流し目からマグロ掛けちゃいます。

-久米島四年兵さんとマグロ-
マスターフグさんが日本目を掛けてからややあって、久米島四年兵さん掛けました。
ヒューッ、重たいね!!

-毛鉤屋にもヒット-
マスターフグさんが三本目を掛けてから、暫くして漸くのヒット!

-左肩が ・ ・ ・-
実はマスターフグさんの三本目、もしかしたらこのまま釣れないかもと思いファイトさせて貰っていたんです。
なので、左肩が悲鳴を上げています。

-毛鉤屋とマグロ-
皆さんに助けて頂き、どうにかキャッチ出来ました(-_-;)
中でも船長が一番喜んでくれました。
あまりにも釣れない私を見ていて、残業も辞さない覚悟だったそうです(笑)
この後は、今夜のつまみ用のカツヲを数尾キャッチし帰港です。

-黄昏-
マグロとの格闘、やった人じゃないと解らないですよね。

-釣果-
前日、若者三人組がキャッチした二本と合わせたものです。
チビマグロやカツヲ等は、別盛りです。
さあ、風呂入って汗を流しましょう!


-御見苦しい物、失礼致しました!!-
お風呂の後は船長を交えて何時もの”松乃屋”さんです。

-マグロお造り-

-カツヲの酢味噌-

-カツヲの握り-

-マグロの握り-

-カツヲのタタキ松乃屋風-
いや~、どれも美味しかったなぁ。
私的には、今回はマグロが特に美味しかったように思います。
あと、衝撃的だったのは、ヤギ肉が入ったヤギ餃子! 「ヤギくせーっ!!!!」
-四日目-

-テラスにて-
朝食後、テラスで珈琲を頂きながらまったり。
久米島で一番リラックス出来る時間です。

-リゾートホテル-
青い海と空、緑の芝生にプール、やっぱり此処はリゾートなんですね(笑)
何時かのんびりとしたいものです。
ご一緒して頂いた皆様に、感謝申し上げます。
2015年 06月 27日
二年振りの南の島-前編-

-久米島空港-
久し振りの久米島、すっごく蒸し暑い!

-しまそば-
昼飯はそう、最近皆がお気に入りの”やん小”(やんぐぁー)でしまそばを頂く。
私は塩味の、もやしなんちゃらの大盛を頂きました。

-マンゴーかき氷-
食後のデザートは、福屋さんでマンゴーかき氷です。
これは、別腹でペロリと頂いちゃいました(笑)
この後は、今回初参加の若者3人組とマスターフグさん&おやつ大臣さんは陸っぱりへ。
私と久米島四年兵さんは、日頃の睡眠不足解消のため部屋で爆睡でした!

-骨付きソーキのホクホクガーリック焼-
晩飯は何時もの”海坊主”です。
途中、後発組のヒロさんご夫婦が合流し宴会です。
さあ、明日に備え早めに休みましょう ・ ・ ・ ・ ・
-二日目-

-乗組員-
経験者組はマスターフグさん、ヒロさん、久米島四年兵さんと私の4人です。
船は、前田船長のガイアです。
一方若者組には、おやつ大臣さんが引率し”くに丸”で出漁です。

-シッティングファイト-
あまりにも釣れないのと寝不足でどうにも我慢できず、またまた船上で爆睡しちゃいました(笑)
ふっと目が覚めると、ヒロさんがデッキに座り込んでマスターフグさんとお話し中?!
いえいえ、BW8415が大きく曲がっているではありませんか!
マグロとファイト中!!

-スタンディングファイト-

-浮いてきたマグロ-

-撃ち込まれた銛-

-船長とヒロさんとマグロ-
釣り初日は、このマグロ一尾のみ。
あとは、カツヲ、ツムブリ、本サワラ、シイラでした。
夜は”亀吉”で、ヒロさんの奥様のお友達も合流し、楽しい一時を過ごしました。
後半に続く ・ ・ ・ ・ ・
2012年 06月 27日
四年振りの南の島【番外編2】
15キロクラスのキハダとフライを丸呑みしたメバチ、それにカツヲを何時もお世話になっている地元のKさん宅に送りました。
勿論捌くのは私。
でも、今回は料理人を目指す息子と、そのGFが手伝ってくれました。
そこでは、捌く・料理を作る・提供するの繰り返し。
キハダとメバチは、刺身・炙り・カマ焼き・ユッケ・握り寿司、カツヲは昔の松乃屋さんの味を再現した毛鉤屋特性タタキにしました。
どれも、とっても美味しかったですよ、ホント。
デジイチも持って行ったのですが、忙しすぎてこの日は一枚も写真が撮れませんでした。
自宅用にキハダの半身の半分くらいを晩酌用に持ち帰りました。

-晩酌-
肴は、漬け丼・ゴーヤの梅肉和え・自家製の佃煮です。
合わせたお酒は、Kさん宅で頂いた長野の地酒 大信州 辛口特別純米です。このお酒、目茶苦茶美味しいですよ。香りよく、米の旨味をしっかり残しながらすっきりとキレる、和食にピッタリの辛口です。「旨い」

-キハダの漬け丼-
キハダの大トロと中トロの漬け丼、旨いに決まってますよね!
手前の大トロは、まるで肉のようですね。
仕事で遅く帰った息子にも作ってあげましたが、大絶賛でしたよ。

-晩酌-
肴は、キハダのユッケ・ゴーヤの梅肉和え・海老くるみ・ラッキョウの塩漬けです。
この日もお酒は大信州、ちょっと燗をつけてみました。十分美味しいですが、このお酒は冷酒の方が断然美味しいですね。

-キハダのユッケ-
キハダにアボカド、タレは昨日の漬け丼のタレをベースにハチミツ・醤油・日本酒・コチジャンでピリ辛に味を調えました。
酒の肴にも、ご飯にもバッチシです。

-キハダの炙り漬け丼-
赤身に焼き目を付けて漬けにしました。
炙ることにより芳ばしさが出て、より美味しくなりました。
お酒は何を呑んだっけなぁ~、キンキンに冷やした大信州だったかなぁ。

-晩酌-
肴は、キハダのタタキ・ゴーヤの梅肉和え・ざる豆腐です。
合わせたお酒は、山口の地酒 貴 純米吟醸雄町 限定品です。
正に食中酒、雄町特有の甘みを酸が上手く調和させていますね。
美味しいものが、より美味しくなりますよ。

-キハダのタタキ-
おろしニンニク・おろしタマネギ・醤油・酢・砂糖・日本酒・胡麻油で味を調えます。
私的には、昔の松乃屋さんの味を超えたと自負しております。

-タタキ-
「旨い!」
★翌日の口臭にはご注意下さい★
最後はこれ、重たい思いをして持って帰って来た真っ青な島バナナです。
数日前から黄色くなって来て、昨日今日は真っ黄色。
そこで今夜 ・ ・ ・ ・ ・

-バナナフランベ-
バターで焼いてハチミツとシナモンで味付けし、ブランデーでフランベして香り付け、バニラアイスを添えて出来上がり。
「さあ、召し上がれ」

-頂きま~す-
「う、うんめ~!」
最初は島バナナの酸味が気になりましたが、食が進むにつれてその酸味が丁度良く感じて来ます。
島バナナの熟成につれ、ハチミツの量など調整しながら最後の一本まで美味しく頂きます。
これにて、「四年振りの南の島」の報告を終わります。
お付き合い、ありがとうございました。
2012年 06月 26日
四年振りの南の島【番外編】

-キターッ!さん-
二日目、三日目と一番乗りのキターッ!さんでした。

-M嶌さん-
心地いい疲労に満面の笑みですね。

-マスターフグさん-
今回はちょっと、物足んなかったでしょうか?

-おやつ大臣-
「あっちっちっち!!」
毎回、半パン・Tシャツで釣りしてます。
そりゃ~、熱いでしょうよ。

-daisageさん-
今回は、船酔いしなかったのが最高!
風呂入ってさっぱりして、中華に居酒屋、三軒目は昭和の匂いプンプンのスナックです。




昼はロッドを掴み、夜はマイクを握りしめ ・ ・ ・ ・ ・
こうして、三日目の夜は更けていったのです。
そのあと誰かさんは、海坊主の可愛い店員さんを誘ってレゲーバーに消えて行きましたとさ。ウフフ

-南の島のトラックドライバー-
毎回此処へ来ると、くに丸船長のトラックをお借りし、決まって私がドライバーです。
南の島には、エアコンも効かないこういうトラックが似合いますね。
2012年 06月 26日
四年振りの南の島【三日目】

-出港準備-
今朝は船長より早く港に着き、準備に取り掛かります。

-特等席-
移動の時は、此処が特等席です。
本来は船長が此処に座り、リモコンを使い船を操る場所なんです。

-光る海-
昨日船長が言っていた通り、今日は穏やかな凪です。

-もう直ぐパヤオ-
おおっ、パヤオが見えて来たぞ!

-七番パヤオ-
凪のおかげで、パヤオ到着が幾分早まったようです。

-M嶌さんヒット-
レギュラーサイズの小振りのキハダのようです。

-トリプルヒット!-
M嶌さん、daisageさんと私のトリプルヒット!

-フライをパックリ-
フライをパックリ、ご満悦のdaisageさんです。

-マスターフグさんヒット!-
今回の遠征でも、一番多く竿を曲げていました。

-キターッ!さんヒット!-
フライでの釣りは何時したのかな?
ルアーロッドをよく曲げていましたね。

-キターッ!さんとマグロ-
ルアーロッドでは、楽勝でしょう。

-サイズアップ-
最後の方はサイズアップを目的に、フライラインを外し漁師仕掛けを付けて水深130mラインを攻めました。

-15キロクラス-
ディープを攻めるとサイズアップしました。
本当はもう少し大きなマグロを期待していたのですが、今回は皆このサイズまででした。
チューンアップの甲斐あって、リーリングは軽いし、バットエンドをお腹のどの部分に当てても痛くありません。
おやつ大臣さん、「ありがとう!」

-記念撮影-
港に戻って皆で記念撮影、良型はほぼ同サイズの15キロクラス。
全員で15キロクラス9本、小型のマグロ・カツヲ多数、上々の出来だったのではないでしょうか。
今夜は皆、ガッツリ呑むそうです。
ラストの四日目は、釣り無しでただ帰るのみ。
台風4号の影響を考慮して早めに空港にチェックイン、那覇からは一便早い便に乗れるようになりました。
ホッとしたような、寂しいような、ちょっと複雑な気持ちで帰路に着きました。
南の島、やっぱり良いなぁ~。
また、行きたいなぁ。
2012年 06月 22日
四年振りの南の島【二日目】

-BLUE WATER-
南の島二日目は、くに丸にてパヤオフィッシングです。
久々のブルーウォーター、綺麗ですね。
梅雨明け前ですが、良い天気です。

-うねり-
うねりは、結構あります。
2メートルから2.5メートル位だと船長が言っていました。
でも、明日は「凪だからな」って、言っていました。

-アミモンガラ-
パヤオ周りで初めて釣れたトロピカルフィッシュ、それもスレ掛かり、結構引きましたよ。
帰って来て調べたところ、アミモンガラと判明。
結構美味しいそうで、肝和えは絶品とか。
今度釣れたらキープしましょうね。

-メバチマグロ-
このメバチ、キビナゴフライをペンチでも取れないほど呑み込んでいました。
そこまで偽物のフライを呑み込んでくれるなんて、毛鉤釣り師冥利に尽きますね。
なので、このメバチは此方に送って、美味しく頂き毛鉤も回収いたしました。
船初日のこの日は、大型は姿を見せず小型のキハダとカツヲが釣れただけでした。
皆さんの写真が無いのは、そう、ご想像の通りゲロゲーロ。5ゲロ位しちゃいました(泣き)

-ぐったり-
帰りはみんなぐったり。
キターッ!さんもゲロゲーロしてたそうです。

-松乃屋-
もしかしたら、久米島一番の楽しみかも「松乃屋」さん。
釣った魚をその日の内に料理してもらい頂く、最高の幸せ。

-カツヲとマグロのお造り-
今年は特に、マグロが旨かった。

-カツヲのタタキ-
これを食べないと、久米島に来た気がしませんね。

-カツヲとマグロの握り-
「へへ~、うんめ~!」

-松乃屋特性味噌汁-
久米島に行ったら必ず伺う松乃屋さんで、初めて注文した味噌汁。
具沢山でとっても美味しい、「何でもっと早く頼まなかったんだろう!」(反省)
休みが取れて、釣りが出来て、美味しいものが食べられて、なんて幸せなんだ。
さあ、明日に備えて就寝前にも酔い止めを飲んでおきましょう。
2012年 06月 21日
四年振りの南の島【初日】

-那覇空港-
羽田を6時20分出発、1時間半位のトランジット。
「あぁ~、お腹空いたね」

-ソーキソバ-
早速、ソーキソバで軽~い朝食を頂きました。
そうそう、食後に頂いた塩アイスも美味しかったなぁ。

-プロペラ機-
いよいよ搭乗です。

-めんそ~れ!-
30分のショートフライト、あっと言う間に到着です。
「四年振り、めんそ~れ久米島!」

-久米島ソバ-
ホテルにチェックイン前に亀吉で昼飯です。
お約束ですね、私は久米島ソバを頂きました。
さあ、チェックインを済ませたらオカッパリですよ。

-シンリ浜-
何時来ても綺麗なフラットですね。
小さく写っているのは、おやつ大臣・daisageさん・マスターフグさんです。

-M嶌さん-
今回初参加のM嶌さんです。
最近、ルアーでGTも始めたそうです。

-あれっ!-
私と同様、今回が四年振りのキターッ!さんが見当たらないぞ!
テトラの先に居た筈なんだけどなぁ。
残念ながら、此処での釣果はゼロ。
でも、30cm~50cmちょいのカスミの群れ(7~80匹)が射程圏内を通過しました。キャストチャンスは二度あって、二度とも毛鉤は群れの中を通過「喰え!喰え!!」と思いながらもうドキドキ・ハラハラ。
完全に「無視」されました(残念!)

-メッキ-
場所を変えた二か所目で、漸くおやつ大臣が釣ったメッキです。
ちょっと厳しいオカッパリでしたね。
その後、ゆっくり風呂に入って、海坊主で美味しい島料理を頂きました。
二日目は、いよいよパヤオでのマグロ狙いですよ ・ ・ ・ ・ ・