2013年 02月 27日
墨烏賊で晩酌
-烏賊焼き晩酌-
肴は、塩辛を仕込んだ後に余ったゲソと胴の一夜干しと、作り置きしておいたほうれん草の白和えです。
合わせたお酒は、山口の地酒 貴 山廃純米の熱燗です。
この冬、一升瓶三本目になります。
-烏賊焼き-
ゲソは軽く塩をして、胴の身は塩辛用に水分を飛ばすためにただ干したものです。
ゲソはそのまま炙って、胴の身は刷毛で醤油を塗りながら炙ったものです。
水分を飛ばしたそれぞれの身は、旨さが凝縮して甘みもたっぷりで最高に美味しいですよ。
-塩辛晩酌-
肴は、墨烏賊の塩辛、イワシ明太、いぶりがっこです。
合わせたお酒は、東京都の地酒 澤乃井 蒼天 純米吟醸 原酒です。
奥多摩の湧水で仕込まれるこのお酒は、上品なコクがあり聡明感漂う凛としたお酒です。
-墨烏賊の塩辛-
今回で三回目の仕込です。
回を重ねるごとに、いい塩梅の仕上がりになります。
「う~ん、旨い。墨烏賊、最高!」
by kebariya
| 2013-02-27 22:46
| 美味しいもの