2009年 07月 27日
S川ノート
本流にはフライマンの先客が居ました。
「すみません、隣りに入っても良いですか?」と、一声掛けて流れに立つ。
折からの強風で反応はイマイチ、たまにあっても乗りません。 一方先客のフライマンのロッドはよく曲がっています。 様子を覗っているとニンフなのかソフトハックルなのか、リトリーブをして魚を掛けています。
こんな時は、水面下の釣りも出来ないと駄目なんですね。
ドライしか出来ない私は、風裏の支流へ避難です。
-夏の夕暮れ-
-自生するトマト-
-実を付けるトマト-
-チビ雄-
-水の中-
-月が出た-
-S川産トマト-
夕暮れから月が出てくるまでの三十分程で、二桁は釣れました。
相変わらずサイズが上がりません。 でも、雄が釣れたから良しとします。
河原にはトマトが目立つようになりました。 昨年はこんなに無かったように思います。 来週あたり赤くなっているのがあるかもしれませんね。
糠漬けに丁度良い青いトマトがあったので、二つ程収穫してきました。
早速、糠床に漬けました。
by kebariya
| 2009-07-27 00:08
| 川の釣り