2008年 10月 11日
第一回「蕎麦を喰う会」
新潟の拘り蕎麦打ち職人曰く、蕎麦打ちには湿気は大敵だそうです。
あまりにも急に決まった日程のため、chaさんとcoolman!さんは都合がつかず、メンバーは
haripapaとharimamaそして私の三人です。
一日に打てる蕎麦の量が限られているらしく、夕方遅くなると食べられなくなる蕎麦もあるらし
く、昼時に食すことになりました。
-めんどころ 仙良庵-
大分年季の入った店構えです。
-さらしな-
私は写真の「さらしな」、haripapaは「二食盛り天ぷら蕎麦」、harimamaは「カレーうどん(自
家製)」を注文しました。
-さらしたて-
さらしなは、そばの実を研磨して芯の部分を挽いたそば粉で打った蕎麦、色白で上品な甘みの
あるお蕎麦って感じです。とても美味しかったです。
お二人が半分くらい食べ終えた頃、私はあと一口位になったところで「田舎蕎麦一枚下さい」と
追加注文していました。
蕎麦はどうしても早食いになってしまいますね、のんびりしてたら延びちゃいますし、一気にす
すって食す喉ごしがいいですね。
大して待つことも無く、田舎蕎麦が運ばれてきました。
少し太めに切られ、色も黒めな粗野な感じで腰がしっかりした味わい深い蕎麦でした。
喰うことに意識が働き過ぎ、写真を撮るのを忘れちゃいました。(涙)
蕎麦湯もお代わりしてたっぷり頂きました。
いやぁ~、良いですね蕎麦。また、やりましょう「蕎麦を喰う会」
この後は、小高い丘の上の小洒落た喫茶店で珈琲を飲んで、その後haripapaさん家で先日
行かれた西表のビデオや写真を見せて頂きました。
来週から行く南の島のフラットの良い参考になりました。
haripapaさん&harimamaさん、今日は色々とお世話になりました。また、よろしくお願いい
たします。
by kebariya
| 2008-10-11 23:30
| 美味しいもの