2015年 03月 26日
旨い魚を喰らう
-3/22の晩酌-
肴は鱸のカマ焼き、鱸の胃袋と皮の酢の物、蛸と葱のぬたです。
-鱸のカマ焼き-
旨味が凝縮していて、美味しゅう御座います。
-鱸の胃袋と皮の酢の物-
実はこれ、ソイの胃袋も入っています。
胃袋と皮を湯引きして細切りにし、分葱を加えポン酢で和え、柚子胡椒(完熟タイプ)で辛味を調整したものです。
これは旨いっすよ!
これからは、シーバスが釣れたら皮を剥いで、胃袋を引き抜いてこよっかな(笑)
-雪の茅舎-
合わせたお酒は、秋田の地酒 雪の茅舎 純米吟醸 山田穂です。
ほど良い香りとすっきりとした飲み口、白身の魚には好相性なお酒ですね。
-3/23の晩酌-
肴はメバルと昆布〆の鱸のアクアパッツァと前日の胃袋と皮の酢の物です。
合わせたお酒は、料理にも使ったフランス産 バロン アラリック シャルドネです。フレッシュで柑橘系のシャープさのバラスが取れたドライな味わいです。
-アクアパッツァ-
メバルに助けられ、鱸も引き立つ一品となりました。
これ、中々イケますよ! お試しあれ!!
-釜玉うどん-
〆にパスタでも茹でようかと思いましたが、この日は無性に釜玉うどんが食べたくて、うどん茹でちゃいました(笑)
-3/24の晩酌-
肴は鱸の中落ちと昆布〆のなめろう、鱸の昆布〆漬け丼、菜の花の胡麻和えと中華風お浸しです。
-三品盛り-
なめろう、胡麻和え、お浸しです。
これだけで十分晩酌出来ちゃいます。
-漬け丼-
旨いっす、食べ過ぎちゃいました(笑)
-坤滴 純米生原酒 特別栽培米 山田錦-
合わせたお酒は、京都伏見の地酒 坤滴を頂きました。
なんだろう、これと言った特徴は無いんだけどスーッと入っていく旨いお酒です。
実は私、坤滴の火入れの三年熟成酒が大好きなんですが、この辺では中々手に入りません。この生原酒を購入した際に、店主の方に火入れの坤滴を仕入れてくれるようにお願いして来ました(笑)
by kebariya
| 2015-03-26 01:01
| 美味しいもの