2010年 01月 24日
十二六
-十二六(どぶろく)1440ml-
スペックは、先月開けた600ml入りのものと同じです。
酵母が生きていて発酵が強く、この容量だとガラス瓶の場合破損の恐れがあるためペットボトリングしているそうです。
この甘酸っぱさは癖になりますね、年明け早々に予約して、一月十二日に購入しました。
-ポークソテーと-
一月十四日開栓、先ずは豚肉と合わせてみます。
甘辛の味噌とにんにくベースのポークソテーにも合います。
先月のものより、少し酸味が強いようです。
-豚・ニラ・玉子炒めと-
豚バラとニラと卵の炒め物(隠し味にとある純米無濾過生原酒使用)にも、合うあう。
-十二六-
一月二十一日、発酵もかなり進みブクブクです。
開栓して一週目、幾分甘味が増して来ました。
さらに旨いなぁ。
-ラストタイム-
焼きトン・ぼんじり・サラダ・玉子焼きで頂く。
-焼きトン&ぼんじり-
豚バラと地鶏のぼんじりの塩胡椒・柚子胡椒焼き、ジューシーな焼きトンとコラーゲンたっぷりの本尻にも合うねぇ~! このアブラギッシュな口中を綺麗サッパリにリセットしてくれます。
-新玉葱のサラダ-
辛味の少ない新玉葱とサニーレタス・サラダ菜・ミディ-トマト・パセリのサラダで、ドレッシングもシンプルにオイル&ビネガーです。
-賞味期限-
製造日から、たった二十日間の賞味期限。
こんなデリケートなお酒も珍しいんでしょうね。
日に日に変わる、見た目の状態や味わいの変化も楽しめました。
旨かったなぁ ・ ・ ・
さあ、次は何を開けようかな ・ ・ ・
by kebariya
| 2010-01-24 00:23
| 日本酒