蕎麦時々釣り ・ ・ ・ 壱 

7月18日から三日間、何時もの新潟へ岩魚と蕎麦を楽しみに行って来ました。


色々あって、今回は宿へも二日前に電話して「週末泊れます?」

「大丈夫ですよ」との事で、急遽行ってまいりました。





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-低い雲-

予報通りの雨模様。 高速を降りて峠に向かう途中、国道からちょっと離れた山々には重たそうな雲が垂れこんでいました。




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-減水-

しとしと雨に期待しておりましたが、御覧の通りの減水とクリアな水色。 





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-雨の山道-

雰囲気は良かったのですが ・ ・ ・




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-紫陽花?-
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-季節外れの紅葉-

どちらも雨に映えています。




二箇所ほどポイントをチェックして、今日から三日間お世話になる宿「似っ久」さんへ到着。


十ヶ月ぶりの互いの近況報告や、これからのプランなどを話している内にお互い好きな蕎麦の話になり、「今日の昼は、ちょっと変わった蕎麦屋を案内します」と、マスター。

「ここらは繋ぎにフノリを使いますが、そこは”おやまぼくち”やまごぼうの葉を繋ぎに使うんです。」

「やまごぼうの葉の繋ぎの蕎麦、一度食べてみたかったんですよ。 是非、お願いします。」

と言うことで、宿のマスターと奥さんと私の三人で蕎麦を食べに行きました。


この蕎麦屋さん、変わっているのは繋ぎだけじゃなくて、店のロケーションも構えも全てが変わっているようです。




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-山奥に-

写真中央にスッゴク小く見える赤い建物がお分かりでしょうか? 撮影位置は国道17号線からです。 かなり奥深い山の中腹の一軒家です。





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-姉山の家-

如何にもな構えでしょ。





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-民家とお婆-

いや失礼、お店と店主です。 かつては蚕農家だったらしく、それをそのまま店舗にした様。 右側に写っているお婆さんが店主で、ご自身で蕎麦を打っているそうです。




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-店内-

古い農家そのものって感じです。




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-囲炉裏-

店内には囲炉裏なんかがあったりして、如何にもですね。




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-おやき-

テーブルに着くと直ぐに、お茶とおやきが出てきました。 このおやき、小麦粉を溶いて塩と具(紫蘇)を加えて焼くというよりは揚げた感じの食感です。 昔懐かしい味がしました。





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-大ざる-

私は大ざるを注文、お二人は天ざるを注文されていました。

繋ぎの香りと蕎麦の香りは余り感じられませんでした。 食感はヌルッとツルツル、これが繋ぎの特徴でしょうか、コシはほどほどで余り強い方ではありません。 スルスルっとした喉越しで頂くタイプだと思います。





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-とろろの磯辺揚げ-

サイドオーダーで頂いたとろろの磯辺揚げ、これもフワフワ・トロトロで美味しかったですよ。


此処は、蕎麦として旨いかどうかと言うよりも、ロケーションや建物の趣、珍しい繋ぎなどが口込みで人を呼ぶ、そんな蕎麦屋だと思います。 駐車場の車は殆ど県外、東京ナンバーが多かったですよ。 蕎麦好きは一度は行く価値ありますよ!


【姉山の家】
住所:群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉字姉山613
 田 村 昭 一
電話:0278-66-0618
定休日:水曜日




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-定宿-

おん宿似っ久 わさびや




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-晩酌-

呑ん兵衛kebariya晩酌は忘れません。 新潟の銘酒「八海山 普通酒」をぬる燗で頂きました。 立ち香は弱く、含むと極僅かにフルーツの様。 サラリとした口当たりで決して食事の邪魔をしない、正に食中酒と言った感じで呑み飽きしないお酒ですね。




おっと、忘れてた、時々釣りしたんだっけ。




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-放流したて-

三週間前に地域の釣り大会があって、その時に放流されたものが下流に落ちてきたものらしい。 丸々と太ってはいるが、尾鰭はまだ丸い個体でした。





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-宿裏にて-

夕方、宿の裏の流れでやっと出た、ピンシャン山女(小さいけど)。 去年のチビ山女の生き残りかな。



のんびり・ゆっくり、旨い蕎麦喰って時々釣りして、あとは岩魚が釣れれば言うこと無いんだけどな。 


のんびり・ゆっくり楽しみ鱒。
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Commented by falconerbridge at 2009-07-21 00:31
釣りに行き、地元の蕎麦や酒を楽しむなんて如何にも大人の釣りって感じで素敵です。
私は未だに、コンビニで調達したパンやオニギリ等を飲み物で流し込み、目一杯釣りに時間を掛けてしまう子供の釣りです。

ところで、この「おやき」私が今まで見てきたものと形も違うのですが、シソ以外にも何か入っているのでしょうか?
それともう一つ、自分から「呑ん兵衛」名乗ったのは初めてじゃないですか?
Commented by kebariya at 2009-07-21 21:25
falconerbridgeさん

ども、こんばんは。
大人とか子供とかは分かりませんが、後十年もすればこうなってくるんじゃないでしょうか。

「おやき」ですが、一般的な中にちゃんと具が入って鉄板で焼き上げたものとは違います。 ここでは、これが「おやき」なんでしょう、全部で五種類位あって七つで二百円で売ってましたよ。

「呑ん兵衛」も、お酒の旨さが分かってからは自ら呑みたいと思うようになりましたから、もう立派な「呑ん兵衛」でしょう。呑める量は少ないケドね。
Commented by haripapa at 2009-07-21 22:10
ついに言っちゃいましたね、「呑ん兵衛kebariya」。
爆りました(笑)
Commented by kebariya at 2009-07-22 00:16
haripapaさん

ども、こんばんは。
ハイ、言っちゃいました。 でも、ホント美味しく感じます。
呑まなきゃ、呑まないで全く平気なんですが、呑んじゃイケない理由が無いのなら美味しいんだもん、呑まなきゃ、ね。
これが、「呑ん兵衛」の所以なんでしょうね。
by kebariya | 2009-07-20 19:15 | 川の釣り | Comments(4)